研究開発
Research & Development
ニーズを敏感に察知し、新たな技術開発を推進
SDGsを目標に掲げ、土を活かす研究開発を行っております。
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重泥水遮蔽材の開発
比重が大きい「泥水」は、「遮水」「放射能遮蔽」性能を持ち、さらに「固化しない」特性を活かした材料として開発中です。
関連会社:一般社団法人 NB研究所
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高規格刃金土・薄層段切工法
農業用ため池「前刃金工法」に使用される「天然刃金土」が全国的に枯渇している中で、当社が提案する「薄層段切工法」は「高規格刃金土」を使用し、性能10倍以上、コストは同等以下、ダンプ運搬低減によるCO2削減を実現いたします。
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竹材の有効利用
未利用バイオマスである「竹」を燃料や建設資材、農業資材として利用することで、CO2の削減や炭素固定、および放置竹林などの環境改善に取り組んでいます。
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CO2吸着技術の開発
排ガス中のCO2を吸着回収し大気放出量を削減、さらに回収したCO2を燃料化し、エネルギーとして活用するシステムの開発に着手しております。
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廃石膏ボード改良材の開発
「廃石膏ボード」の回収が進む中で、活用事例が少ない中、「廃石膏ボード」を土木用、農業用改良材として積極的に利用しております。
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土壌改良材の開発
あらゆる土壌改善、回復のための各種添加剤の開発、工法の開発を行っています。